玉津島神社と並ぶ塩竈神社は、もともとは玉津島神社の祓所(はらいど)であった。
大正6年に現在のような独立した神社となり、御神体は青石の洞窟内で海風蝕によって自然に出来たもの。祠の中には、小さな拝殿が設けられている。
安産の神様として親しまれ、多くの人々が安産祈願に参拝している。こちらにも山部赤人が詠んだ歌碑が建てられている。

 

 

 


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